マクロミルの危険な理由は本当にあるのか？

マクロミルは危険なのか？理由はあるのかについて紹介しています。

サラリーマンや主婦、学生でもスキマ時間を利用してお小遣い稼ぎをしているマクロミル。

ネットで副業をしている人なら（していなくても！）必ず知っているといっても過言ではないアンケートサイトです。チマタで認知度が高いだけに、様々な良い情報も悪い情報も溢れています。

 

マクロミルの稼ぎ方と評判を解説！

 

マクロミルが危険と言われている理由はあるのか？

 

マクロミルをすでに始めている人やこれから始めようと思っている人たちがまず気になる安全性。

 

 

ネット上で何かの登録をされた事はあると思いますが、マクロミルも同じく始めに個人情報を入力してモニターとしての登録を行います。

 

 

ここでは一般的な登録とは違い、アンケートサイトという特性上、自分自身の個人情報を細かく入力しなければいけないのです。

 

 

すでに始められている方はご存知だと思いますが、まだの方のために改めて説明しますね。

 

 

登録後すぐに事前アンケートというものが大量にやってきます。
そして依頼されたアンケートにも個人の属性を細かく入力します。

 

 

ここで包み隠さず（！）

 

 

お勤め先の業種や家族構成、趣味、好品、家や自動車の所有状況などをそれぞれのアンケートに登録していきます。

 

そうすると、その入力された属性より、アンケート対象としてふさわしいと判断されたモニターに本アンケートがやってくる仕組みです。

 

 

本アンケートとはもらえるポイントが多いアンケートです。

 

 

つまり、稼げる本アンケートを得るためには、自分の個人情報をより多く登録し、色々なアンケートの対象になければならないワケですね。

 

 

イメージ的には自分をさらしてポイントを得る…なんだか、より安全性を確かめたいですよね。

 

 

ネットを利用して何かをする以上、常に情報の漏洩という危険はつきものですが、この場合、危険にさらされるデータ量が多い！これって、確かにちょっと不安ですよね？

 

 

マクロミルは本当に安全？危険はない？

まずマクロミルのセキュリティ対策を確認しましょう。

 

情報セキュリティ基本方針から一部抜粋します。

 

「モニタの皆様が会員登録やアンケート回答をする際の個人情報はSSL/TLSにより暗号化され、万全のセキュリティシステムのもとに情報のやりとりが行われます。」と表示されています。

 

 

ネットショッピングなどで個人情報を登録する時に「この情報はSSLで暗号化されます」などの文章をよく見かけますよね。

登録時の個人情報を暗号化し、安全に情報を管理するという事です。

 

 

次にマクロミルでどんな安全対策が取られているのか、具体例を挙げてご紹介したいと思います。

 

 

マクロミルでは不正ログイン対策として、第2パスワードを導入しています。

モニタ―本人が設定し、アンケートで稼いだポイントを交換するときなど、モニター本人確認が必要な時に第2パスワードを入力します。

 

 

このような慎重なセキュリティ対策は、大手アンケートサイトでは何らかの形でとられています。

 

そうです！

 

 

信用できるアンケートサイトかどうかということは、大手かどうかという事が一番わかりやすいかもしれません！

 

今度は信頼できる大手かどうかの確認方法をご紹介しますね。

 

手っ取り早く運営会社の企業情報をチェックしましょう。

 

サイトの上方か下方に企業情報のリンクがあるので、それをクリック。チェックポイントはこちら。

 

 

1. 所属団体の内容

2. JIPDECのプライバシーマークを取得しているか

3. 国内の大手リサーチ会社と提携している（他のリサーチ会社のアンケートも実施している）

4. 老舗である（リサーチ業を長年行っているか）

5. プライバシーポリシーについての十分な説明がある

 

 

他にも色々とポイントはあるのですが、重要なところを上げました。

 

ちなみに大手アンケートサイト運用会社をチェックしましたところ、概ね1.の所属団体の項目に一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会（JMRA）や公益社団法人 日本マーケティング協会（JMA）という団体の記載がありました。

 

 

マクロミルはこの2団体プラス一般社団法人 日本経済団体連合会に所属しているとのこと。いわゆる経団連です。

 

 

これはかなりポイントが高いです！

 

 

その他マクロミルの企業情報を覗いてみると東証一部上場であること、資本金や従業員数の多さ、グループ会社などから十分大手であることが分かります。

 

 

何より今回のテーマでたくさんのネット検索をしましたが、危険な理由がまず見当たらなかったことが信用できる一番の材料かもしれません。ネット民の情報網って侮れませんからね！

 

 

マクロミルを利用している人は多い

 

場所を選ばず、無料で、スキマ時間に、スキル不要、即日からお小遣いを稼ぐ事ができるアンケートサイト。

 

スマホでも簡単にできるアンケートサイト。魅力的ですね！

 

お小遣い稼ぎをする人が増える理由は十分です！どのくらいの人がアンケートサイトを利用しているのでしょう？

 

 

登録者数が100万人を超える国内アンケートサイトを調べてみました！

 

 

・マクロミル　約230万人（提携先を含む）

・リサーチパネル　約156万人

・infoQ　約185万人

・キューモニター　約130万人

 

 

マクロミルの登録モニターが多いのが分かりますね。

 

先ほどもお伝えしましたが、サイトへの安心感とアンケート配信数、報酬の高さが揃っての結果だと思います。

 

ですので、多くの口コミでアンケートサイトの中ではマクロミルをおすすめランキング№1と紹介する声が多いワケですね。

 

 

マクロミルは危険性もない安全なサイトです！

ここで改めて危険なサイトについて調べてみました。

 

モニター商法という悪質な商法があります。

高額な商品を売るために「モニターになると特別価格になります」「今だけモニターをすると高額な謝礼を支払います」などと称し、消費者を勧誘する方法です。

 

 

あまり聞いたことのない無名な会社がリサーチ会社を通さず、直接商品モニターを募集するサイトなどはその可能性が高いです。

 

 

その他、アンケート終了後に直接企業がモニターに連絡を取り、勧誘をする場合などはアンケートそのものより、商品の販売が目的ですので、個人情報が利用されているということですね。

 

 

マクロミルではプライバシーポリシーで宣言しているとおり、個人情報の漏洩や目的外の利用について意識高く管理されていますので、依頼主の企業や団体に大切な個人情報を流すことはありません。

 

 

よって、マクロミルは危険性のない安全なサイトと断定できるのです！

 

 

マクロミルが危険な理由まとめ

それでは今までの調査結果をQ&A方式でまとめてみました。

 

Q:マクロミルで情報漏洩の危険性はあるか？

A：個人情報はSSL/TLSにより暗号化され、万全のセキュリティシステムのもとに情報のやりとりが行われる。さらにプライバシーおよびセキュリティポリシーで個人情報を安全に管理し運用に努めることをうたっており、情報漏洩の危険性はないと思える。

 

 

Q：マクロミルは信用できる会社か？

A：アンケートサイト上に企業情報、プライバシーおよびセキュリティポリシー、お問い合わせ窓口の表示があり、尚且つ一部上場企業であること、社員数・登録モニター数の多さ、信頼できる著名団体に所属していることなどから十分に信頼できる会社と言える。

 

 

Q：マクロミルのネットでの悪評価はあるか？あればそれはどんなものか？

A：マクロミルの検証にあたり相当数のサイトや口コミを閲覧したが、評価の低いコメントやランキングが低いものは見当たらなかった。強いて言えば、アンケートの配信数が多く、チェックが大変というものだった。

 

 

いかがだったでしょうか？

 

最後のアンケート配信数が多いためチェックが大変というのはむしろ高評価ですね！

 

今回の調査でたくさんのネットの声や情報を確認しましたが、マクロミルについて本当にマイナスポイントが見つかりませんでした。

 

アンケートでお小遣いを稼ぐことは地道な作業ですので、そもそも向き不向きはあるようです。

 

しかしこなせば確実に積もっていきます。

 

ところがせっかくのやる気に邪魔をして二の足を踏ませるのはサイトの安全が確認できない事ですよね。

 

この記事の内容で一人でも多くの方にマクロミルの危険性がないことを確認していただき、安全で確実なお小遣い稼ぎをスタートしていただければ幸いです！

 

マクロミルの稼ぎ方と評判を解説！